プレイワールドカジノの登録方法

 東北大学、社会と人の恒常性の維持に立脚する幸福なライフスタイル 未来社会健康デザイン拠点 ホーム 概要 組織図 活動報告 お知らせ アクセス お問合せ 会員限定 NEWS 新着お知らせ ・2024.5.14 2024年5月21日（火）、本拠点主催の「風景の朗読会」を開催いたします ・2024.3.27 DFHIワークショップ『風景の朗読会』開催日延期のお知らせ ・2024.3.04 『風景の朗読会』開催のお知らせ（4/19） ・2023.11.02 日本テレビ系 『カズレーザ―と学ぶ。』に、和賀巌客員教授（産学連携機構）が出演します ・2023.10.26 COI-NEXT「Vision to Connect」拠点のサイトビジットが開催されました ・2023.9.21 「きょうゆうプロジェクト」公演のお知らせ（10/28、11/25、1/14） ・2023.9.05 東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点 キックオフシンポジウムを開催しました ・2023.8.03 産学連携機構 イノベーション戦略推進センター特任教員（リサーチ・アドミニストレーター（URA）） 公募のお知らせ ・2023.7.31 神戸アイセンター・ビジョンパークを視察しました ・2023.7.31 東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点 キックオフシンポジウムを開催します(8/29) ・2023.7.04 『2023年度 第1回未来ビジョン意見交換会』を開催しました ・2023.6.22 COIプログラム成果書籍『日常人間ドック®』の出版イベントを開催しました ・2023.6.01 本拠点が連携・協力する「東北大学ヘルステックカレッジ」が開校 ・2023.6.01 『日常人間ドック：2040年からのヘルスケアメッセージ』の発売が開始されました！ ・2023.5.01 COI-NEXT「Vision to Connect」拠点のWEBサイトがリニューアル！ ・2023.4.27 COI-NEXT「Vision to Connect」拠点の「拠点全体会議」が開催されました ・2023.4.19 COI東北拠点が普及させた指標「ナトカリ比」に関する総説が掲載されました ・2023.4.19 産学連携機構 イノベーション戦略推進センター特任教員（リサーチ・アドミニストレーター（URA）） 公募のお知らせ ・2023.3.27 COI-NEXT「Vision to Connect」拠点の「ｅスポーツによる高齢者の健康維持のための実証実験」が仙台放送『newsイット』で紹介されました ・2023.3.6 イオンモール新利府 南館で『カラダとココロのおもしろ体験イベント2Days!』を開催します ・2023.2.26 「第5回日本オープンイノベーション大賞」の表彰式に参加しました ・2023.2.20 本拠点とATACは、「技術インキュベーションにおける連携に関する基本協定書」を締結しました ・2023.2.2 産学連携機構 イノベーション戦略推進センター特任教員（リサーチ・アドミニストレーター（URA）） 公募のお知らせ ・2023.1.24 「第5回 日本オープンイノベーション大賞」選考委員会特別賞を受賞しました ・2022.12.23 COI東北拠点で活動した若手研究者が「ナイスステップな研究者 2022」に選ばれました ・2022.12.05 JST「共創の場形成支援プログラム（COI-NEXT）」（共創分野・本格型）キックオフミーティングを開催しました ・2022.10.26 JST 「共創の場形成支援プログラム（COI-NEXT）」（共創分野　本格型）に採択されました ・2022.9.29 イオンモール新利府 南館で「高血圧予防の啓発活動」を開催します ・2022.9.23 トモズ東高円寺店で「目の健康体験チェックイベント」が開催されました ・2022.9.07 「せんだいアクティブライフスタイル講座」キックオフイベントに永富良一拠点長が登壇しました ・2022.8.08 本拠点の中澤副拠点長らが仙台放送と共同で緑内障の早期発見に寄与するゲームアプリを開発しました ・2022.7.20 『みやぎ食と健康の未来フェア』がホテルメトロポリタン仙台で開催されます ・2022.7.20 プロトタイプラボと「飲み込み体温計」が日本経済新聞で紹介されました ・2022.6.13 未来社会健康デザイン拠点（DFHI）シンポジウムを開催しました ・2022.6.13 「『思いやり愛(eye)！』目の健康イベント」が開催されました ・2022.5.25 電子デバイス産業新聞に「飲む体温計」の記事が掲載されました(5/12) ・2022.4.28 「未来社会健康デザイン拠点（DFHI）シンポジウム」を開催します(5/31) ・2022.4.28 「第6回未来ビジョン会議」を開催しました(4/21, 22) ・2022.4.28 「第3回未来ビジョン意見交換会」を開催しました ・2022.4.28 COI東北拠点の研究成果の基盤となる「プロトタイプラボ」が開設されました ・2022.4.14 「第2回未来ビジョン意見交換会」を開催しました ・2022.4.1 ホームページ開設しました！ ・2021.11.5 ドイツ・ベルリンのフンボルト博物館（Museum für Naturkunde）で開催された国際的サイエンスイベント『Berlin Science Week 2021』(BSW) にCOI東北拠点及び未来社会健康デザイン拠点が参加しました。 ・2021.5.28 シンポジウム開催案内 「望めば誰でも安心して子供を産み育てられる社会」の実現に向けて（6/19 開催） ＜過去のお知らせはこちら＞ 東北大学 産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 未来社会健康デザイン拠点長 永 富 良 一（イノベーション戦略推進センター　特任教授） 皆さんはどんな社会に暮らしたいですか？今みんなが困っていることやこれから困ることが起きないように、みんなが幸せに暮らせる社会とはどんな社会でしょうか？ この拠点ではみなさんが小学校で未来の絵を画用紙に書いてみたように、みんなでいろいろ絵を描いてみて、その中でみんなが「いいね！」と言えそうな健康な社会のイメージを創っていきます。 そしてみんなが「いいね！」と言えるために大学や企業や市民の皆さんが取り組めることを提案していきます。 ここを読んだあなたにはその「みんな」の仲間になれるチャンスがあります。いろいろな立ち場の人たちの力を結集して、未来の健康社会を一緒に創っていきましょう。 さてそうはいっても考えるためのベースがあります。人は活動すると心も体も疲れます。休んで、食べて、寝てまた元気になって翌日の活動を行います。このサイクルがうまく行かなくなると活動ができなくなったり、場合によっては倒れたまま起き上がれなくなります。破綻しないようにバランスを保つ働きのことを生命科学では「恒常性の維持」といいますが、人間は一人だけではなく、家族や社会でお互いを支えあう仕組みを長年培ってきています。さらにそれを科学技術や法律というルールでバランスをよりよく保てるように工夫してきました。しかし発展が起こったり、長く使っていると実情にあわなくなってきます。このような観点にたって未来のみんなが幸せになれるような社会を描いていきませんか？ 東北大学 産学連携機構 イノベーション戦略推進センター 未来社会健康デザイン副拠点長 中 澤　徹（医学系研究科　教授） 健康を維持することは義務でしょうか？ 医療経済にとっては、皆が病気にならないことが理想かもしれません。しかし最も大切なのは、個人が幸せな日常を過ごすために健康であることです。 例えば、コンサートで少しでもはっきり主役を見たい、山で大切な人と一緒に星をくっきり見たい、子供の運動会での活躍をしっかり見たい、そういう願いを皆それぞれが持っていると思います。目の病気によって視力が悪くなり、喜びや幸せを存分に感じられなくなってしまうと残念ですよね。皆が病気を自分事として捉え、日々の簡単な活動を通して予防していくのがいいのかもしれません。健康は自ら作り出すものです。 この拠点は、市民の方々と大学や企業、学生が対等の立場で一緒に未来健康社会をデザインし、皆がワクワクするようなプロジェクトを生み出していくことを目的に作られました。まだまだ日常には解決したい課題がたくさんありますよね。奮ってご参画ください！ 東北大学 イノベーション戦略推進センター レジリエント社会構築 イノベーションセンター VISION to CONNECT VISION to CONNECT © 2022 Tohoku University DESIGNING FUTURE HEALTH INITIATIVE